活動日誌−活動日誌

【14.11.15】 いよいよ選挙選、最終日。本日の街宣原稿。

短く、言いたい事を訴える。

通勤の皆さん、お早うございます。            
桑名市会議員選挙に立候補しています日本共産党の星野公平です。いよいよ選挙戦の最終日を迎えました。星野公平は、市民の皆さんの願いに応え、要求実現のために頑張ります。どうか宜しくお願い致します。
将来への暮らしの「不安」には、収入では年金の減少、支出では国保税や水道料金や電気代の公共料金の増加があり、健康や老後への不安が多く寄せられました。
本来なら国がする事なのに、今の安倍内閣が行っている事は、消費税増税や「戦争する国」作り、原発の再稼働です。私たち国民の暮らしや不安を顧みない安倍内閣に、今回の桑名市議選を通して、この桑名から「安倍内閣ノー」の声を大きく発信して行こうではありませんか。そのために、是非、日本共産党への支持を、そして、私、星野公平を再度議会へ送って下さい。宜しくお願い致します。
若い市長が誕生して2年になろうとします。市民の皆さん方の暮らしの願いに応えていますか。今度の選挙で、日本共産党は、3つの重点政策を掲げています。
1つは、高すぎる国民健康保険税の1人1万円の引下げ。
2つ目は、こどもの医療費は子どもが1人でも中学卒業まで「窓口で無料」化。
3つ目は、小学校の普通教室にエアコンの設置です。
いずれもやろうとすれば簡単にできる事です。しかしながら、桑名市は事あるごとに「財政が大変だ」と言って、お金を出そうとしません。本当に桑名市お金が無いのでしょうか。ちょっと調べてみますと桑名市の「財政力指数」は県下第3位です。各事業の決算は黒字で、全ての指標で健全の評価がされています。無いのはお金ではなく、市民のくらしを守ろうとする気持ち・姿勢です。福祉の心が足らないのです。皆さんと力を合わせて、桑名市の予算・税金の使い方を「暮らし・福祉・子育て優先に」切り替えさせ、市民の皆さんの願い・要求の実現に全力をあげて参ります。星野公平をよろしくお願いします。
合わせて3つの提案をさせて頂いています。病院問題、介護問題、防災問題です。
*新病院の建設は、市民の合意の上で進めて行くべきです。病院は儲け優先ではなく、「すぐに診てもらえる病院」「安心してお産ができる病院」「子どもの救急医療に応えられる病院」などの市民の皆さんの声に応えた新病院建設に全力を尽くします。
*来年4月から介護保険が改悪されます。介護の必要な方みんなが安心して今の介護サービスを受けられるように頑張ります。桑名市のやろうとしている「地域包括ケアシステム」の推進は、国の言う「自己責任」「自助努力」安上がりの「地域のボランティアの活用」そして「サービス抑制」などです。先行実施は許せません。
*東日本大震災から時間が経ちました。市の避難サポート体制の確立が急がれます。地震・台風・豪雨・高潮・津波に何時でも対応できるよう、地域の皆さんと連携して、誰もが身を守れる対策を急ぎます。
私、星野公平は、12年前から、この桑名で「安心できる教育・安心できる医療・安心できる老後」の実現を訴え続け、議員として活動させて頂いています。今、桑名市内は乱開発が続き、緑が減ってきています。桑名の「緑とくらしを守り、福祉と教育の充実をめざします」と訴えさせて頂いています。どうか、大きなご支援を日本共産党の星野公平にお願いします。ご静聴、ご協力有難うございました。

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