活動日誌−活動日誌

【14.07.09】 現在進行中の桑名市総合計画から都市計画はどうなるの。

駅西土地区画整理事業

桑名市の総合計画の中で、都市計画に関連するのは、下記の7項目と考えられ、4つの箇所に分散している。
1、 土地利用構想が出された。(7月8日)   P89−P92
2、 河川    (第3章基本計画の第2節) P49−P50
3、 上下水道  (第3章基本計画の第2節) P51−P52
4、 中心市街地 (第3章基本計画の第5節) P63−P64
5、 道路    (第3章基本計画の第5節) P65−P66
6、 公共交通  (第3章基本計画の第5節) P67−P68
7、 都市デザイン(第3章基本計画の第6節) P81−P82

いま問題視したいのは、駅西土地区画整理事業と都市計画道路蛎塚益生線です。
駅西土地区画整理事業については、市長が先の議会で積極姿勢を見せた。しかしながら現況は写真のように駅前広場はできつつあるが、肝心の道の確保ができていない(所有者の了解が取れないらしい)。
 

 

蛎塚益生線

都市計画道路蛎塚益生線についても、土地の購入ができず、寸断されており、迂回路が作られている状況です。土地収用法にもとづき土地取得をする予定だが、裁決申請のための業務委託が不調だそうです。  

 

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