活動日誌−活動日誌

【14.05.09】 昨日(5月9日)「生存権がみえる会」の事務局会議がありました。

気合を入れなければいけない

1. 提訴に向けて
意義と主体性の問題を報告される。気合を入れなければいけない事が良く分かりました。
書類(委任状と法テラス申込書)の集約は、4月末で15件。
松阪は、23日の厚生労働省への意見陳述に集中。
住民票の取得にかかる費用は、生活保護受給証明書をもって、住民票の取得費用を無料としているところもある(名古屋市南区)とのことで、三重県内を調査。津のみ同様の返事があった。桑名は受益者負担だという。

2. 全国の動きと今後
佐賀が2月25日に提訴。6月に熊本、7月に愛知、8月の全国一斉時に埼玉、滋賀、和歌山、三重など、他に石川、大阪、広島なども予定。
6月6日(金)に佐賀の裁判所で意見陳述があり、三重でも記者会見を予定する。

3.就学援助基準の変更状況を県社保協より報告

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