【14.03.18】 昨日（３月１７日）、新病院の整備等に関する特別委員会が行われた。

あくまでも、早期病院建設を要請（特別委員会）

午前中は付託された関連５議案の審議。
１、平成２５年度一般会計と地方独立法人施設整備等貸付事業特会の補正予算
２、平成２６年度一般会計と地方独立法人施設整備等貸付事業特会
３、条例の改正(重要な財産を定める）
４、桑名市総合医療センター第２期中期計画
来年度予算と第２期中期計画に反対。
予算案については、独法に反対、入札不調で予算の根拠がない、貸付が返済される見通しが無い、で反対。
中期計画も中期目標同様に反対。５年間の病院の状況が分からないのに計画が立てられない。

午後からは、病院の関係者も出席して、再入札中止について説明を聞き質問。
これから、参加者がいなかった事について、業者に聞き取りをし、対策を取っていくそうです。「相手（事業者）の事業計画にのっていない」と言うのは重大な問題です。桑名市総合医療センター建設が業者にとって魅力が無いのでしょう。この究明が大切です。
私は、いったん凍結して、初心に戻り、全員で中学校単位に、市民に病院の概要を説明するよう提案しましたが、認められませんでした。
委員会からは委員長が、市民の要望は早期建設であり、早く調査して早く建設できるよう、病院側に要請しました。