活動日誌−活動日誌

【14.03.11】 怒り爆発。消費税率の引き上げに伴う市の施設利用料金の改定(値上げ)

桑名市は、施設の利用料として消費税分を徴収していますが、国に納めていません。(益税です)

 桑名市は、住民から消費税分も含めて施設の利用料金を徴収していますが、国には払っていません。(消費税法による特例措置だそうです)
 ところが今回、5%払っていることを前提に、8%になったとしての料金改定を行ないます。これは国の指示(総務省からの文書あり)によるものです。
 内容は、消費税が円滑かつ適正に転嫁されるよう行うもので、住民を欺くような行為です。元々無いものに有ったように見せかけ消費税増税の混乱を防ごうとするものです。
 今議会、提案されている83議案中、条例の一部改正は47議案あり、そのうち38議案に対して、増税する部分の削除を求める修正の議員提出議案を出したいと考えています。

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