活動日誌−活動日誌
【14.02.26】 今日から3月議会が始まりました。
市長の所信表明と議案説明、議事進行を出す、質問を通告し行政からの聞き取り。
1、市長の所信表明と議案説明は、近々市議会のHPにアップされます。
2、議会終了間際に、星野公平が議事進行を出しました。内容は、
今日(26日13時30分 より)、第1回三重県後期高齢者医療広域連合議会定例会が開催され、平成26年度の一般会計予算案や条例の一部の改正案などが審議され決定される予定です。
特に保険料を平均で56,497円に2012年・2013年比2,958円(5.5%)アップする議案が出されているそうです。(均等割 39,120円 → 43,050円、所得割 7.55% → 8.3%)
連合議会の議員である特命の副市長と議長には意見を述べてもらいたいと思います。
桑名市の後期高齢者医療制度に入っておられる75歳以上の方は15,453人だそうです。ほとんどの方が年金生活者であり、昨年末から、年金は1%減らされ、この4月からは消費税の8%への大増税とトリプルパンチです。保険料は有無を言わせず、8割の方が年金から特別徴収され、受け取る年金は更に減っていきます。
これでは生活ができません。何処をきりつめよというのでしょうか。
加入者には保険料の値上げが知らされておらず、意見を言う場や方法がありません。
議員である特命の副市長・議長、市民の声を是非議会に届けて下さい。
以上要望いたします。
3、質問を通告し行政からの聞き取り
私の質問内容は昨日紹介しました。
3月議会は22人が質問予定です。(代表質疑7人、議案質疑1人、一般質問14人)
稀なる多数の方の質問議会になります。