活動日誌−活動日誌
【14.01.14】 今日、第1回地域包括ケアシステム推進協議会が行われた。
地域包括ケアシステムは、病院から患者を追い出し、素人が地域で面倒見ようとする、安作りのシステムだ。はたして市民権を得られるでしょうか。
内容は、市長の挨拶で始まって、議事に入った。
委員は総勢26名で、今日は2名ほど欠席だとか。
1、会長、及び副会長の選任について
会長に豊田鈴鹿医療科学大学学長(東桑名医師会長が推薦)が、副会長に竹田桑名市総合医療センタ―理事長(会長の指名)が選ばれた。三重大コンビだ。
2、桑名市における「地域包括ケアシステム」の構築について
出しゃばりで、おしゃべりの田中副市長が説明。その後施設からの報告や事務局からの「高齢者世帯の困難事例の要因等に関する調査」中間報告があったようです。
(1)「地域包括ケアシステム」の背景及び意義
(2)「地域包括ケアシステム」の構築に向けた取組み
(3)「地域包括ケアシステム」の位置付け及び進め方
(4) 現時点で想定される論点
3、部会の設置について
医療(医師、薬剤師、看護師など7名)、介護(介護関係者7名)、予防(歯科衛生士、理学療法士、栄養士の3名)、生活支援(地区社協、老人クラブ、自治会、民生委員など8名)の4つの部会が設置された。(会長を除く)
4、その他
次回は合同部会として、医療・介護が2月17日、
介護・予防・生活支援が3月26日に開催されるそうです。