活動日誌−活動日誌

【13.12.29】 今日の朝日新聞の1面見出しは「リニア着工来年10月」

春には、リニアを考える会桑名を立ち上げねば

 26日には社説余滴に「『リニアは自力で』貫いては」の記事(田中雄一郎氏)
朝日新聞論説員室はリニア中央新幹線に反対はしていない。しかし必要だとは思わない。リニアより新幹線の値下げを、リニアは自力で造るを徹底して欲しいと言っている。公的助けは受けないで、新幹線の値上げにも頼らない宣言を求めている。
 
 一方、地方では環境影響評価(アセスメント)準備書の審議が進められている。(12月28日しんぶん赤旗)
 長野県環境影響評価技術委員会では、大量の建設残土問題が議論になっている。貴重な自然・生活環境を壊すとして凍結・見直しを求める声も上がっている。内容は知事に報告され、3月下旬にJR東海に知事意見書として出される。

 リニア中央新幹線 ルートや駅は着々 残された疑問JR東海社長「絶対ペイしない」と仰天発言 2013年10月30日
 “夢”の超特急と思っていた「リニア中央新幹線」が、にわかに現実味を帯びてきた。2027年に先行開業する東京−名古屋間の詳細なルートや駅の位置が発表され、JR東海は来年度中の着工を目指す。だが山田佳臣社長が「絶対ペイしない」と発言するなど、実現には多くの疑問と不安があるのだ。(毎日新聞)

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