活動日誌−活動日誌

【13.04.16】 新病院建設問題

市と病院は説明責任を果たせ

 3月に、西医療センター周辺の住民の方(北別所、高塚、天神ヶ丘など)と話し合う機会があった。「私たちは病院が近くにあり、駅からも近いからここに住んでいるのだ。病院が無くなれば、医療機関の無い地区になってしまう。せめて内科・整形外科の外来を残して欲しい。跡地は是非介護施設等にして欲しい。バスの本数が減れば買物難民が増える。どうなっているのか。いずれにしても市や病院に説明して欲しい。」等々の不安や不満の意見がたくさん出ました。
 3月30日には、東医療センター周辺の精義学区の住民の方に、新医療センター建設の説明会がやっと行われた。遅れていた理由として、病院の概要(建物の高さなど)がほぼ決まり、ちゃんと説明できるようになったと言うが、今更聞いても意見を取り入れてもらえるかは不明であり、多くの批判が出ています。特に病院に取り囲まれる2区画の住民の方は大変です。病気を治す病院が、住民から太陽を奪い、病気を作り出す原因にもなろうとしています。特に親切な説明(補償も含めて)が求められます。

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