活動日誌−活動日誌
【13.04.03】 名張市から返事。
可笑しい判断。モラルの問題が抜けている。
名張市からの回答は以下の通りです。
この度、当市と名張市民野球場ネーミングライツについての契約締結をいたしました株式会社メイハンが、三重県からの緊急雇用創出事業に係る委託業務において契約違反があったことにより、委託料の返還請求と6か月間の三重県物件関係落札資格停止処分を受けました。
このことは、当市の名張市建設工事等資格停止措置要領における資格停止処分に該当せず、また、名張市有料広告事業実施要綱における広告掲載申込者の要件に抵触しませんが、同社からの命名権使用の半年間の自粛申し出を受け、4月1日から予定していた具体の看板の設置や表示等、命名権の使用について、平成25年9月26日までの間、見合わせることといたしました。
今後は、ネーミングライツパートナーとしてのふさわしい企業となっていただくよう期待するとともに、契約の履行をお願いするところであります。
落札資格停止処分を受けた理由は何なのか。名張市の有料広告事業実施要綱はどうなっているのか。この様な行為(緊急雇用創出事業に係る委託業務において契約違反)をする業者はきっぱりと排除すべきです。たまたま、自主的な辞退があったようですがこれですまされる問題ではないと考えます。名張市民の良識に期待します。