活動日誌−活動日誌

【12.10.30】 「桑名市政への提言」を発表しました。

7章100項目からなっています。

 日本共産党桑名市委員会と桑名市議団は、近づいてきた市長選に対して、住民の切実な願いを実現していくための「桑名市政への提言」を発表しました
 内容は「長期間にわたっての水谷市政は、相次ぐ職員の不祥事、その上、水谷元市長の側近という人物が関与する競売入札妨害事件を引き起しました。これは、市民に市政に対して大きな失望と不安を与え、市長に辞職を求めるリコール運動にまで発展しました。公正で透明性のある市政が期待されます。  
 市民生活においては、長引く経済不況や医療・介護など社会保障改悪への不安など、私たちの暮らしが脅かされています。 更に、消費税増税が強行され『税と社会保障一体改革』が推進されようとしています。国の悪政に立ち向かい、住民の暮らしを守る立場こそが地方自治体にもとめられています。」として、今後も、皆さんの声を聞いて、提言を豊かなものにしていくとしています。
 スローガンとして、「汚職や不正のない 明るい桑名市政に」をかかげ、
3つのみ(? みえる桑名市政(情報公開)? みんなの桑名(市民の参加)? 民主主義の桑名市政に(少数の声を尊重))を訴えています。
 
 詳細は、7章100項目からなっています。
1、 憲法を守り発展させる市政に
(1) 平和憲法を守り、住民自治を推進する。(6項目)
(2) 地方自治の本旨に基づく民主的市政を推進する。(5項目)
2、 市民の暮らし・健康を守る
(1) 行き届いた生活保護行政を(3項目)
(2) 社会的弱者(子ども、障害者、高齢者)の福祉を守る (7項目)
(3) 防災・減災対策を市民協働で充実させる。(1項目)
(4) 市民の暮らしを守る(15項目)
(5) 健康を守る(7項目)                           3、 教育行政(12項目)
4、 緑を守る(8項目)
5、 産業振興(商、工、農、漁)(9項目)                   6、 開かれた市政、市民参加と情報公開(7項目)
7、 国への働きかけ(20項目)

(全文は星野公平のHPのダウンロードから見れます。)

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