活動日誌−活動日誌

【12.09.21】 昨日は、長い一日だった。

総務政策委員会と決算特別委員会総務政策分科会が交互に開かれた。

1、 決算の質疑から始まる。(消防を除く)、決算特別委員会総務政策分科会
? 電子入札により入札経過表が見にくくなった点を指摘(当局は認識していなかった)
? 検査事務は、人数削減で委託されるようになったが大丈夫か(1人でできる)
? ケーブルテレビの桑名市だよりは何人が見ているか(分からない)
? 「美し国おこし三重」について
? 多目的ホール(PFI)の収入は(702千円)
? 農業委員は選挙は無投票だったが、適正な管理とは
? 諸統計調査の内容は(国の委託事業、4800軒)
? 一時借入金利子について
? 支払先はわからないのか(例、システム関係で三重電算335百万円、富士通27百万円)

2、 消防本部の所管部門、総務政策委員会
補正予算、条例改正、財産の取得を審査・採決
? 補正予算 審査・採決(総務政策全てを含めて討論・採決)
【反対】学校仮教室の債務負担行為を指摘
? 条例改正 審査・採決
急速充電施設の項の条例追加(今回の桑名市での設置とは直接関係なかった)。桑名市の場合どこが管理するのか(総務部)
? 財産の取得 審査・採決
消防車購入について、落札業者が順番で決まっているのではないか。過去の実績を表で示す。(星野公平HPのダウンロードに添付)
【反対】不明朗、総務部で調査を約束させる。

3、消防本部の所管部門、決算特別委員会総務政策分科会
決算の質疑
? 本部の公債費は何処にあって幾らか(不明、後で)
? デジタル無線整備について(総額25億円)
【反対】行政改革推進費、人権啓発費、PFI事業費、自衛官募集事務費、三重地方税管理回収機構負担金を指摘

4、決算特別委員会総務政策分科会
事業評価対象3事業に対する評価
行政評価推進事業、職員研修事務、国際化推進事業の3事業
いずれも、改善・効率化し継続するになった。
但し、私は行政評価推進事業は休止・廃止を、職員研修事務は現行成果があると思われない、国際化推進事業は名前が誤解を招くことと外国人の居住理由を明らかにし当事者の責任義務を果たすことを付け加えた。

5、総務政策委員会
今年度の政策推進に向けての提言の決定
「公共施設マネジメントについて」は了解したが、「予算関係資料・予算説明について」は、はっきりと予算編成過程の公表・予算編成に対するパブコミ実施・予算編成公開説明会を提言する事を主張したが曖昧な言葉で書かれるにとどまった。(最終決定分は他の委員会と同時に議会HPに掲載されるそうです。)



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