活動日誌−活動日誌

【12.09.06】 最後の広報広聴委員会はクーデターだった。

委員長交代劇

広報広聴委員会に出席すると、何故か議長は副委員長だった。
I委員長から辞表が出たところから始まった。選挙である。
直前の各派代表者会議で、広報広聴委員会に副議長が委員で入る事が承認された。(今までは委員外委員として議運の委員長と共に広報広聴委員会に出席していた)
この意味をちゃんと理解していなかったのは私の愚かさか。
広報広聴委員会にはすでに副議長が委員の席に座っていた。
何の紹介も無く選挙になって副議長が委員長に選出された。
新委員長のもと、私は副委員長の辞職勧告を動議として出した(当初からの予定通り)。理由は、今議会で辞めると公表している人を副委員長のままにしておくのはおかしいからです。最初から不信任案を出さなかったのは、武士の情けだった。
残念ながら両方とも賛成少数で否決され、今回の議題(HPの開設の件と9月議会だよりのスケジュール等)は、粛々と進められ、30分もかからず、委員会は閉会になった。
M議員のI委員長を辞めさせると言っていた事がやっとわかった。
議会とはこういうところなのか。

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