活動日誌−活動日誌

【12.08.06】 少雨の中の朝の街宣

1、今日、広島被爆から67年

 広島は6日、アメリカによる原爆投下から67年を迎えます。「あの日」、1発の原子爆弾は広島の街を壊滅させ、約14万人の尊い命を奪いました。生き残った人びとも放射線の影響で今でも苦しめられています。広島市では、原爆死没者を追悼し、核兵器廃絶・平和を願う行事が終日続きます。           
 いま、核兵器禁止条約の交渉開始を求める声は世界中に広がり、国内では、福島第1原発事故を体験して、原発ゼロ・再稼働ノーの運動が空前の発展を見せています。「核」による被害者は出してはならないと、連帯が広がっています。

2、原水爆禁止2012年世界大会2日から始まる

 原水爆禁止2012年世界大会の国際会議が2日から、広島市で始まりました。今年の世界大会は、核兵器禁止条約の交渉開始を求める声が世界中に広がり、日本国内では原発事故を契機に、原発ゼロ・再稼働ノーの空前のたたかいが高揚するなかでの開催です。国際会議では、世界の反核・平和運動の代表とともに政府代表も加わり、運動を交流・発展させるために議論しました。
 4日、核兵器禁止条約の交渉開始を求める国際的な世論を発展させようと呼びかける宣言(宣言は、貧困と格差拡大に反対する各国の運動や、原発ゼロを求める日本での空前のたたかいに触れ、「市民の声が国を変え、世界を動かしつつある」と指摘)を満場一致で採択し、3日間の日程を終えました。

3、7野党、内閣不信任案提出で一致

 日本共産党、みんなの党、社会民主党、新党改革、新党日本、国民の生活が第一、新党きづなの野党7党首は3日、国会内で会談し、消費税増税法案の今国会での成立を阻止し廃案とするために、野田内閣不信任決議案を共同で提出することで合意しました。野田首相が「政治生命をかける」としている重要法案の阻止のため7野党が内閣不信任決議案提出で一致したのは初めて。消費税増税を狙う民自公にも衝撃が走っています。

4、消費税増税法案 民意踏みにじる採決許さない

5、桑名市議会

今週は、総務政策委員会で視察後の提案のまとめ。
公共施設白書が必要である。
白書は、公共施設を量(ストック)、経費(コスト)、利用状況(サービス)の3つの視点で捉え、現状と課題を明らかにする必要がある。
予算編成過程の公表。2点を訴える。

広報広聴委員会、8月15日に議会だよりの第2号発行。議会独自のHPの開設。

9月議会、予算特別委員会が立ち上がっている。

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る
以前の活動日誌はこちらからご覧いただけます
RSSフィード(更新情報)