活動日誌−活動日誌

【12.07.27】 昨年発覚した競売入札妨害事件(市の担当者が業者に最低制限価格をもらした)に関して弁護士(大西正一)から調査の結果の報告があった。

全員協議会で行われた。事実の究明は。

水道の事件のときは、楠井弁護士事務所から報道機関に対して発表があっただけだから、市民に対しては一歩前進なのか。
質問の時間がすくな過ぎる。
1、 笹井氏の事件に関して
尾崎との関係が明らかになった(詳細は不明な点が多い)。当人の心の動きも報告書を見ればわかる。
2、 森田氏の件
他にも何件か漏えいしていることが明らかになったが、警察は立件にまで至らなかった。業者の動きも報告書では良くわかる。
*総じて、人事異動の不満を事件発生の原因に持っていこうとしているのは納得できない。
*公益通報制度で、外部窓口として桑名市が某弁護士事務所を使っていることに関して疑問を投げかけていることは同感です。
今後、報告遺書を熟読して、再質問を出していき、事件の真相解明・核心に触れていきたい(依頼者が市長だから尾崎氏と市長の関係までは行けない。)。再発防止はそれからだ。

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る
以前の活動日誌はこちらからご覧いただけます
RSSフィード(更新情報)