活動日誌−活動日誌

【12.02.21】 今日の総務政策委員会から(委員会の提言回答は、提言した人たちに返すべきだ。)

主題は、前常任委員会の提言に対する回答であったが、最後に委員長から思わぬ発言があった。

 先般行われた常任委員長会議で、定例会での常任委員会に付託された議案審査の後に行われているその他委員会関連の一般質問に対して、重要でない物は委員会にはかって議事録に残さない事が決定されたという。理由は、議会事務局の業務の軽減を図るためだという。
 これはとんでもない事だ。理解できる議員が少ないのが残念だ。桑名市議会も終わりなのか。定数削減にだけは、議会改革と称して熱心だが。
 都合の悪い事は後に残さないでおこうとする姿勢が見え隠れする。
 これでは、議会制民主主義が守れない。事務局の負担の次には、他の市町の議事録も載せてないという。本当だろうか。議会制民主主義が、請願に対する一部議員の取り下げ強要事件に次いで、どんどん破壊されていく。

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