活動日誌−活動日誌

【12.02.19】 金曜日に桑名・員弁広域連合議会第1回定例会が行われた。

質問するのは私だけ。1時間弱座っているだけで日当六千円弱を御馳走さま。

 議案は、平成24年度 桑名・員弁広域連合一般会計予算と平成23年度 一般会計補正予算(決算のために整理するもの)、金融機関の指定(交替で百五から大垣共立に変更)、三重県市町職員退職手当組合の解散に伴う関連議案3件の6件でした。
 議案質疑、一般質問をするものは、私以外にいませんでした。他の議員にただすと、質問することがないとの事でした。

【星野公平の質疑】
?  来年度一般会計予算
し尿処理は減っているはずだが、何故予算は増えているのか(修理費あり)。市町は黙って負担の増額を許すのか。
嘱託職員1名の給料はどうして女子高卒1年目のままなのか(桑名市の規定通り)。
?  今年度補正予算
公平委員会と選挙管理委員報酬の増額は、何をやったのか。

いずれも、質問は2回までで、納得できる回答は得られなかった。

【星野公平の一般質問】
環境問題に取り組む姿勢を評価しながら、今般の企業誘致に対する広域での協議会設置について質そうとしたが、議長より管轄外と言う事で認められなかった。これは重要の問題で、環境の協議会の様に、会計がええ加減になり、チェックが必要な事を今後も訴えていきたいと思います。

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る
以前の活動日誌はこちらからご覧いただけます
RSSフィード(更新情報)