活動日誌−活動日誌
【12.02.11】 桑名駅前に大型パチンコ店はいりません。
情報公開によって明らかになった。
桑名駅東口のホテル三交インから東へ国道1号線までの約5,500?の現在駐車場になっている所に大型パチンコ店(7階建て、上階は駐車場)がつくられる事がわかった。マンションという噂もあったが、大変な事だ。生活環境の破壊により、子どもたちの教育にも悪影響を与えるのは必至だ。
桑名市の担当職員は、平然と言うからたまったものではない。(都市計画法、建築基準法、景観法上問題ない。)「都市計画マスタープラン」は何のためにあるのか。特に最新の現在の「プラン」は、中学校単位で住民の意見も聞いて作ったものだ。その中に何が書いてあるのか知っているのか。
都市整備部とそれに関連のある職員には、毎日朝礼ごとに「都市計画マスタープラン」の熟読を薦めたい。
江場・大福地区の廃業しているパチンコ店の跡地には場外馬券場の話もあるという情報を得た。近隣住民へ確認をしなければならないが、金のためには、何をやってもいいのか、本当にひどいことをするものだ。