活動日誌−活動日誌
【12.01.05】 12月議会で『請願』が委員会で審査の後に取り下げられた。
請願者の意志の尊重と言うことだったが。真実は?
12月議会に出された、「請願第7号 バスケットボール国際ルール改正に伴うバスケットボールコートデザイン変更に関する請願」は、委員会で審査、採択の後に取り下げられ、本会議には報告が無かった。請願者の意志の尊重ということで、意見を挟まなかったが、何かあったらしい。市長、教育長、議長、議運の委員長等々関係者が多数集まって、請願者に取り下げを要求したらしい。これが事実だとすると議会制民主主義の根幹にかかわる問題です。請願者の権利はどうなるのか。議会・委員会の審査はどうなるのか。事実の究明が必要です。
参考までに、請願者は、桑員中学校体育連盟会長・中村英二氏、紹介議員は伊藤徳宇氏、委員会は教育産業委員会です。