活動日誌−活動日誌

【11.11.09】 第1回の広報広聴委員会が開かれる

名指しで、「仕事を議会事務局に丸投げする」というような根拠のない低劣な誹謗をする人は委員長にふさわしくない。

委員会での私の主張。
広報広聴委員会は、議会改革検討会で決定されてできたものです。
今日も議会から市長あてに今回の事件に関して要望書が出されましたが、桑名市議会の議会改革への具体的第一歩となるものです。
出発点は、議会だよりの発行ですが、設置規程にありますように、目的は、「議会の活動状況に関する情報を広く市民に知らせるとともに市民の多様な意見を聴き、もって市民の議会に対する関心を高める」となっています。
そして、具体的には4つの仕事が書かれています。
? 議会だよりの発行(今後この委員会で検討するわけですが)
? HP(市と独立させる、早く掲載、意見を寄せられる)
? 議会報告会(基本条例との関係で考えていかなければならない)
? その他(ケーブルテレビによる議会放映も入ると思います)
? の追加
まず、全国の市の議会だよりを研究し、近隣の市町の優秀なものの聞き取り調査をする。
桑名市の原案を決定する。
業者選定はプロポーザルにする。
スケジュールの決定。
準備良く、既に広報広聴に関する要領(案)と議会報告会実施要領(案)が事務局より配られていた。

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