活動日誌−活動日誌

【11.10.12】 元建設部長が大手ゼネコンに

定年後、現在の年金で老後が過ごせるのか。その解決としては、余りにもひどすぎるのではないか。

先日庁舎内で偶然に元建設部長に会った。
甚内ポンプ場の逮捕されたマルマ工務店の工事や日起(水谷建設の子会社)とのトラブルについて多分良く知っている方です。三重県からの出向者で三重県に戻り御活躍の事だと思っていたら、名刺にはあのゼネコン鹿島建設三重営業所参事とあった。桑名市役所に鹿島建設の月刊誌を届けに、都市整備部長にご機嫌伺いに来られたようだ。歳を聞くとまだ60歳前だそうだ。まさに県からの天下りで、民間の会社が、利用できる公務員を雇い入れ、元居た官庁の職場で公共事業の仕事を取ろうとしている構図がみえみえに推察された。さすがに今回逮捕された市長の私設秘書といわれている人のように、4階事務所のカウンター内には入れられなかった。
なお、カウンター内に入り、部長横の応接セットに座っている状況を添付する。(一番奥のこちらを向いている人)
 

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