活動日誌−活動日誌

【11.10.08】 職員逮捕は3人目  市長の責任は重大

決算の認定、来年からの後期計画に理由を述べて反対

2011年9月議会は9月7日から10月6日まで行われました。当初9議案(補正予算3、決算の認定3、条例改正2、後期基本計画の策定)と6つの請願(教育関係4、議員定数等削減、子ども・子育て新システムに反対)が上程されました。本会議では、石田議員が議案質疑と一般質問を行い、星野議員は一般質問を行いました。今定例会は、決算の認定がメインであり、特別委員会が昨年に続いて全員参加型で開かれました。また総合計画の後期基本計画の策定についても特別委員会が設置されて審議されました。
日本共産党桑名市議団は、星野議員が6議案(補正予算2、決算の認定2、条例改正1、後期基本計画の策定)に反対討論、石田議員が1議案(一般会計等の決算認定)と請願(子ども・子育て新システムに反対)に賛成討論を行いました。
また最終日には、人事案件(人権擁護委員の推薦)2議案、4つの意見書提出議案(教育関係)、議員提出議案2議案(総合計画の基本的な計画削除、議会基本条例)それに問責決議案が提出されましたが、「総合計画の基本的な計画削除」には反対しました。
今議会、「議会基本条例」が制定された事は今後の議会のあり方に大きな影響を与えて行きます。(議会だよりの発行や議会報告会の開催)
最終日間際に市長への「問責決議案」を出さざるを得ない状況になったのは遺憾と言うよりも「やっぱりか」と思われます。

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