活動日誌−活動日誌

【11.09.22】 台風一過

先日に続いて総務政策委員会関係の決算特別分科会を傍聴。

隣の名古屋市や岐阜県ではかなりの被害が出ましたが、幸い桑名の近辺では被害の報告がありませんでしたが、洪水の危険や雨水の排水の悪さは再三指摘されています。現場を行政に見させなければなりません。

今日は、消防関係の決算説明から。
消防梯子車のオーバーホールには2000万円掛かるそうです(7年、5年に一度)。県防災航空隊派遣や全国消防長会について質疑が出されました。いなべ市の消防ふれあい広場は昨年度で終わりになったそうです。経費節減なのか、啓発活動なので続けても良いのではと思いました(60万円程度)。
総務部、市長公室、消防関連での決算に対する委員の態度表明は、1人が反対(市長の給与、PFI、税の管理回収機構、戸籍の住基ネット、指定管理者制度、三重用水等を指摘)。1人が付帯決議(予算の執行残は厳しく検証を)を付けて賛成。他の(委員長、監査委員を除く)3人は、無条件で賛成。
なお、反対した議員は、昨年度は賛成、今年度予算にも賛成しています。心境の変化を聞いてみたいと思います。

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