活動日誌−活動日誌

【11.09.17】 議場に国旗が掲げられる事に。

反対する意見を無視して強行、議員間の民主主義が問われる。

昨日で、9月議会の本会議での議案質疑・一般質問が終わりました。
来週からは、各常任委員会が行われ、付託議案の審査と一般質問、それに決算認定の分科会が行われます。
本会議終了後に、各派代表者会議(共産党は2名なのでオブザーバー参加)が開催され、「その他」事項で議場への国旗の問題が議長より提案された。前回までの会議で、議長・副議長にこれに関しての案の提案が一任されていました。議長から市旗と同じようなもの(小さなものでクロスで議長席の横の壇上に)を置くことが提案された。正式の委員からは質問がなかったが、私は、何故日の丸を掲げるのか、その必要性は何なのかを再度説明するように質問しましたが、議長からは「承っておきます」でおしまいでした。アンケートなどで意見は出されていますが、本格的な議論は一切なされずじまいで、決定されてしまいました。最初の古参議員の要求から各派代表者会議における一切の議事録を取り寄せ内容を公開したいと考えています。

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