活動日誌−活動日誌

【11.08.29】 桑名市「水道施設管理システム」構築業務に係る公募型プロポーザルの第3回審査委員会を傍聴しました。

部内の職員だけでまともな審査が出来るのか。

「水道施設管理システム」て何だろう。マッピングシステムだそうです。でも仕様書などを見ても業務の内容がよくわからない。(小生もっと勉強しなければならない。)委員はみんな分かっているのだろうか。
今日は、業者を選定するための一次審査。
7社が応募してきたが、参加資格で3社が書類上で失格。何とお粗末な企業が有るものだ。業務実績がなかったり、有資格者がおらなかったり。他の4社を基準により順序づけをしたところ3番目と4番目が同点となり、3社に絞るところ4社でいくことになった。(名古屋市のアドバイサーの意見よる。)
審査委員は上下水道部の管理職クラスで、司会や提案説明者はその下の課長の部下クラスが会議を仕切っている。これぞ、官製談合の始まり始まりといった処か。一昨年の集金業務などの委託の際の委員長の言葉が生かされていない。(外部の委員の採用。)今後が注目であり、早速、情報公開室で第1,2回審査委員会の議事録と参加者名簿の公開を求めてきました。

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