活動日誌−活動日誌
【11.07.19】 7月17日は、桑名空襲の日でした。
午前中は桑名空襲遺族会の追悼式に参加。夕方には、市内のお寺などで鐘を鳴らしてもらいました。
午前中は桑名空襲遺族会の追悼式に参加。
貝塚公園の慰霊碑の前で、黙祷と献花をしました。家族は戦争のことを余り語らなかったが、城東小学校の用務員のおばさんから、親父が当直のときに一緒に泊まりに行ったときによく聞かされた。焼夷弾が落ちてくるのを避けて揖斐川の堤防のほうへ逃げていった事や目の前に焼夷弾が落ちて亡くなった人がいた事等。我が家は丸焼けになりました。
夕方には、市内のお寺などで鐘を鳴らしてもらいました。
桑名9条の会が呼びかけ、桑名空襲で亡くなられた方の冥福を祈るとともに戦争の悲惨さを次の世代に引き継ぐ機会としました。
市内の6箇所ほどのお寺を回り挨拶をし、走井山の勧学寺で近くの人や孫たちと鐘を撞きました。
東方の専明寺
山門の向かって右側には案内も掲示されていました。
一緒に鐘を撞いた方達です。
走井山勧学寺の鐘楼の前で