活動日誌−活動日誌

【11.07.12】 昨日、地方独法桑名市民病院の評価委員会が行われました。(最終)

独法関係者が独法を正しく評価出来るのか。

出席者の数が少ないと思ったら、病院関係者がいない。
評価の内容を充分知っておくべきなのに、委員からの質問は無いだろうとのことで欠席だそうだ。これでは何のための評価委員会か分からない。委員会の意見を委員会の開催段階でも真摯に聞くという姿勢が見えない。自己評価を出したからこれで良いという事なのか。
報道機関の出席も今回も無かった。1回目だけ伊勢新聞が来たが、関心の無さがうかがえる。
特に気が付いたこと。
評価委員に2人も独法関係者(委員長と三重大病院長共に医師)がいることは可笑しい。独法関係者が独法を評価(時には裁く)する。身内のことにもなり自ずと弁護が先に出てしまう。中間的な人に代えるべきです。たとえば弁護士とか市民の代表とか公募の人を入れるべきです。
最終報告書の文書で見て再度評価したい。

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