活動日誌−活動日誌

【11.07.11】 今朝の街頭宣伝から

1、松本復興相辞任

先週3日に、被災地の岩手・宮城両県を訪問した際の暴言で、被災者と国民から大きな批判を受けた松本龍復興担当相が5日に辞任しました。就任9日目でした。
日本共産党は、「もっとも被災者の思いに心寄せ、被災者の立場に立って救援・復興の先頭に立つべき復興担当大臣の資格はない。辞任は当然だ」。同時に、「菅内閣全体が被災者に心を寄せて、被災者、住民こそ主人公という立場で救援・復興にあたっていないことの表れだ。上からの復興の押し付けの象徴的表れであり、任命した菅首相の責任も極めて重大だ」と批判しています。

2、原発新テスト(ストレステスト)とやらせメール問題

東電福島原発の事故後の「緊急対策」などを理由に全国の原発の「安全」を宣言し、九州電力の玄海2、3号機など定期点検を終えた原発の再稼働を要請していた政府が、改めて「ストレステスト」(耐性試験)をおこない、運転再開に向けた新たなルールを作成すると言い出した。
九州電力玄海原発の運転再開に向けた「説明番組」での“やらせ”メール発覚が大きな波紋を広げています。原発の安全性という、国民の命に関わる問題の説明会で不正工作を行った九電。その悪質な行為は、政府がすすめる原発再稼働の動きに、いっそうの不安と不信を投げかけています。赤旗新聞が7月2日の一面で報道し、6日の国会で笠井議員が追及しました。

3、やるべき事をやらず、やってはならない事をどんどん進めている

被災者救援
社会保障と税の一体改悪、原発の推進

4、原水爆禁止世界大会

今週から6・9行動

5、桑名市議会

6月定例会は終わったが、視察などがある。
今日は、病院の評価委員会最終日。

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