活動日誌−活動日誌

【11.06.25】 2日間、常任委員会がありました。

総務政策委員会傍聴(6月22日)

5議案が付託されたが、議案第39号「桑名市庁舎耐震補強事業プロポーザル審査委員会条例の制定について」のみ活発な質疑が出され委員会が紛糾した。
質疑は、?開示は1回ごとに行うのか、?委員の選定について、市長はどんな人に委嘱するのか、?出席できない人は選ばないでほしい、?大学の先生は企業から金をもらっている、委員が決まった時点で企業が決まるのでは、等々。
特に7人の委員の内訳で学識経験者2人、専門的知識を有する者2人、職員3人で紛糾した。話しはRDFや原発事件にも発展し、最終的には付帯意見を付ける事で決着した。
しかし意見書の中身はまだ決まってない。

建設水道委員会(6月23日、星野公平委員出席)

議案審査は、「市道の認定について」だけ。
? まだ道が出来ていないのに認定するのか。?認定しようとする市道が市の所有なのか分からない。証拠となるものを求めたが示されなかった。(現在私有地を市道認定された人がおり困っていることも指摘)で反対討論する。

一般質問で、駅西土地区画整理事業の計画変更や水道の大口滞納について質問をする。
4月28日付で有限会社ランディックに対して6百万円余りの上下水道料金のの支払いを求める訴状が出ている事が明らかになった。今まで隠していた姿勢が今までと変わらない。
まだまだ、不正が出て来るのでは。

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