活動日誌−活動日誌

【11.05.06】 昨日は「こどもの日」だった

子どもの意見を大切にしよう(赤旗主張より)

少子高齢化社会のために、子どもの日というよりも「孫の日」といった感じがしないでもない。お父さんお母さんは仕事に忙しく疲れている。祖父祖母(じじばば)が見てあげなければならない状況も生まれている。

(赤旗主張より)
子どもの人権を重んじ、子どもの幸福をはかることを目的に設けられたが、いま日本の子どもたちの置かれている環境は最悪です。
子どもに「最善の利益」を与えるために政治の姿勢の転換がどうしても必要です。日本は子どもの福祉サービスや政策策定過程に子どもの意見を入れていないといわれます。
被災地の子どもも、被災地の様子を報道で見ている子どもも、深く心を痛めています。「がまんしなくていいんだよ」というメッセージを届け、子どもがこうしたいという思いや意見に耳を傾け、心を寄せよう。
どの子も平等に幸せに生きられる希望ある社会に向けて力をつくそう。

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