活動日誌−活動日誌

【11.04.14】 ちょっと思った事

謎の死

最近、近くの路上で人が亡くなったと聞いた。
救急車が来て、蘇生を図っていたが駄目だったらしい。
住民には、この人が誰で、どうなったか知る方法が無い。総て個人情報の壁で阻まれる。何とか、近くのマンションに住んでおられ、K社に勤務し、大阪からの単身赴任者で54歳くらいとまでは判った。しかし状況とか原因は何だったのかは分からない。

自殺と判明したものは、もっと調べようがない。まさに謎の死であり、社会の問題点までが暗闇に葬り去られていく。事実は明らかにすべきではないか。そうしないと社会の根本的な問題が分からぬままに終わってしまい、行く行くは重大な判断を間違えることになるのではないでしょうか。

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