活動日誌−活動日誌

【11.04.11】 2週間ぶりの朝の街宣

1、 県知事選・県議会選の結果

県会議員は0になった。
知事選で岡野恵美候補が訴えた3点の実現のために頑張りたい。
? 国保税の値下げ
? 子どもの医療費の無料化の拡大と窓口無料化
? 住宅リフォーム助成制度の新設
それと、原発反対。

2、 東日本大震災から1カ月

避難生活は限界。生活と地域の再建を大急ぎで進める必要。
財源は、2兆円にのぼる大企業・大資産家減税の中止、米軍への「思いやり予算」の廃止、不要不急の大型公共事業の中止、政党助成金の撤廃などを使う事。さらに244兆円もの大企業の内部留保について、大企業に「震災復興国債」を引き受けさせることを提案。

3、 福島原発事故

周辺住民の避難生活の長期化や農産物などの汚染、「計画停電」などの被害も広がっています。総力をあげて事態の悪化を食い止めるとともに、「原発はこのまま続けていいのか」「これからのエネルギー政策はどうなるのか」という、国民の不安にこたえることが重要。
原発見直しの声は世界で巻き起こっています。原発への依存をやめても、ドイツのように太陽光などを利用した自然エネルギー中心に切り替えれば、供給に問題はありません。原発政策を抜本転換し、自然エネルギーへの計画的転換をすすめるべきです。

4、 桑名市

総合計画の見直し開始。
議会でも、検討協議会を立ち上げ、先週1回目の会議があった。(詳細は後日報告)

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