活動日誌−活動日誌

【11.02.24】 桑名・員弁広域連合議会、来年度予算等を審議

今年度の補正予算に反対、来年度予算には反対せず

*今日、桑名・員弁広域連合議会の第1回定例会があった。
*議案は、来年度予算と今年度の補正予算です。
*桑名・員弁広域連合は、発足の本来の主旨から逸れて、現在はし尿処理業務に特化されている。それも環境管理センターの運転管理業務をアタカ大機に業務委託しているので、職員が仕事をしているとは思われない。各市町からの拠出金(税金)で行われているから、これのチェックが議員の主な業務となる。
*来年度予算は、規模が7億3千万円余りで3億5千万円(47%)が公債費で環境管理センターをつくった借金の返済です。し尿処理には3億4千万円(46%)で残り5千万円(7%)が総務費等です。
私は、来年度予算について3点質問をしました。
1、 嘱託職員が1名いるが、官製ワーキングプアの問題もあり正職員化できないか。(予算も有り、出来ない。)
2、 衛生費9百万円増の明細は。(原材料の値上がりではない。)
3、 業務委託は隋契だが、競争入札にできないか。(センター建設業者であり、出来ない。)
予算案に反対はしませんでした。
*今年度の補正予算については、人事院勧告による職員等の給料減があるため、現在の経済状況で消費拡大のために給与増が必要である事訴え、反対しました。
*一般質問の時間はありましたが、毎回他の業務について質問していましたが、進展がなさそうでしたので一般質問はしませんでした。(桑名・員弁広域連合には赤旗日曜版の配達で毎週訪問しています。)

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る
以前の活動日誌はこちらからご覧いただけます
RSSフィード(更新情報)