活動日誌−活動日誌
【11.02.07】 2月7日 早朝宣伝
1、今朝の新聞から
名古屋でのトリプル投票の結果と大相撲八百長事件がほとんど。
ベッドタウン化している桑名で、知事選・市長選・議会解散の河村たかし氏の考えをどう捕らえていくのか、単なる反対では済まされないような状況になってきている。しかし、事実は伝えなければ。
世界でのエジプトで反政府デモ、国内各地でのTPP反対集会は黙殺されている。
2、小沢民主党元代表 強制起訴(1月31日)
検察審査会での2回にわたる議決にもとづき、民主党元代表の小沢一郎氏は、資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり政治資金収支報告書の届け出を偽った疑いで起訴されました。国会での説明を拒み続けてきた小沢氏と、政治倫理審査会での弁明でお茶をにごそうとし、国会での証人喚問に背を向け続けてきた民主党の責任は重大なものがあります。
実際には、公共事業の発注に絡む建設会社からの裏献金が含まれていたのではないか。(桑名に本社がある水谷建設が絡んでいると言われています。)これこそ疑惑の核心です。
小沢氏の疑惑の解明には、証言に強制力がある証人喚問しかありません。
3、志位委員長の予算委員会での基本的質疑(2月2日)
代表質問では、問題点を質すとともに、閉塞状況を打ち破る方策を示す。取り上げたのは、経済危機の打開、環太平洋連携協定(TPP)への参加、社会保障と税の問題、米軍基地と日本外交など、当面する国政の基本問題です。
衆院予算委員会での基本的質疑(総括質問)では、日本航空の人員削減・整理解雇、環太平洋連携協定(TPP)への参加、社会保障と税の「一体改革」の問題を取り上げました。いずれも空の安全、食の安全、医療問題という、国民の命と安全にかかわる核心問題です。
4、 桑名市議会の予定
来週の月曜14日 常任委員会、昨年の提言の報告と今年の検討
再来週 21日 全協 予算案を含む議案の概況の報告
23日 議運 定例会のスケジュール決定、正式に議案の配布
3月1日 市長の所信・議案説明配布
3月2日 定例会開催
8日より 質問始まる
15日より 委員会
最終日は 24日 採決
請願・陳情は、22日まで。
議案の内容を住民に知らせ、論議する日が必要ではないか。
3、 社会保障改革に関する集中検討会議(2月5日)
準備だけで、石田議員が話しましたので省略しました。