活動日誌−活動日誌

【10.12.28】 星野公平の一般質問(新しい桑名より)

新しい桑名(新年号)裏面に掲載

11月の市会議員選挙で訴えた4つの仕事(1つは汚職・不正を無くする、2つは社会的弱者の福祉を守る、3つは市内の緑と景観を守る、そして4つ目は税金は市民のために使う)について関連する質問をしました。

1、 汚職・不正を無くする。

「不祥事再発防止対策評価会」について、何故公開の手続きがとられなかったのか。欠席の部長は委員会軽視で、不祥事再発防止の気持ちがあるのか。「水道修繕センター」の新設とその後の一般競争入札等について質し、市の馴れ合い的な風土がまだ見られる事を指摘しました。

2、 社会的弱者の福祉を守る。

現場の職員の皆さんが、高齢者や障害のある方に桑名に住んで良かったといえる施策を考えておられ、来年度予算ではサービスの低下はないことを期待して時間の関係で答弁を求めませんでした。

3、 市内の緑と景観を守る。

宅地開発について、「桑名市都市計画マスタープラン」「緑の基本計画」に書かれている事について桑名市はどの様なアクションを起こしているのか報告を求めたが回答は得られなかった。「桑名市中高層建築物等の建築及び建造に係る紛争の予防に関する条例」も業者のためのものであり、住民にとって役立っていないことがはっきりした。

4、 税金は市民のために使う。

浄化槽清掃費値上げ(30%以上)は、下水道料金の便乗値上げではないか質した。桑名市は無策でした。疑惑の残る10月に開業した新火葬場、すでに使い難さがいくつか指摘されています。コンセプトを質しました。

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る
以前の活動日誌はこちらからご覧いただけます
RSSフィード(更新情報)