活動日誌−活動日誌
【18.02.16】 県の「圏域マスタープラン」（案）のパブコメを提出しました。
市のマスタープランの上位計画になるようですので少し意見を述べさせて頂きます。
【意見を提出する圏域】北勢 圏域
１、Ｐ１ はじめに
３つの変革の観点の１つ「都市経営の観点」の都市経営とは。
２、Ｐ３ （１）圏域・都市計画区域の現状と取組
大規模なレジャー施設（近所迷惑）、リニア中央新幹線（環境破壊で必要性なし）、都市計画道路（Ｐ１７見直し・廃止）をどうするのか。
３、Ｐ５、Ｐ７ （２）圏域・都市計画区域において都市計画が担うべき中心課題
＜都市機能の効率性と生活利便性の向上＞
「幹線道路沿道等に都市機能の拡散等のおそれが生じる場合は、無秩序な新築等の抑制に向けた都市計画制度の適用が必要です。」とあるが、具体的にどうするのか。
４、Ｐ５＜災害に対応した安全性の向上＞ Ｐ８【災害に対応した安全性の向上】
津波・高潮等で浸水する「桑名市総合医療センター」の立地をどう考えているか。
５、Ｐ７（３）都市計画の理念と目標【都市機能の効率性と生活利便性の向上】
既に作成されている「立地適正化計画」との整合性の再チェックが必要では。
６、Ｐ８【地域の個性を生かした魅力の向上】
「古いまち並みや水・緑に囲まれた良好な生活空間は、安らぎや潤いを与える場、ゆとりあるオープンスペースとしての保全や活用を図り、都市の付加価値を高めます。」とあり、もっともな事です。残念ながら桑名市は駅前開発でビルを建て自由な空間がなくなり、息苦しいものとなろうとしています。市への指導を求めます。
７、Ｐ８【県民と共に考える地域づくり】
「県民が意見を述べることができる機会の増加を図ります。」とありますが、具体的のどのような事を考えていますか。
８、Ｐ１１（４）圏域・都市計画区域の将来都市構造 �� 拠点形成・機能誘導の方針 将来圏域構成（拠点）
桑名市がないが、桑名総合医療センターや星見ヶ丘に建設している防災拠点は適応しないのか。
９、Ｐ１６ �� 土地利用別の目標・方針
「本圏域において新たな大規模集客施設の誘導を図る広域拠点は、近鉄・養老鉄道・ＪＲ桑名駅、三岐鉄道西桑名駅周辺、近鉄・あすなろ鉄道四日市駅〜ＪＲ四日市駅周辺および近鉄白子駅周辺とします。」とあるが、桑名駅周辺に必要ありません。県が誘導する様な事は止めて下さい。
１０、Ｐ１８ �� 都市施設整備等の目標・方針 公共交通
「歩行者や自転車等の利便性に配慮」するのなら、駅周辺の駐輪場の無料化に協力して下さい。
（以上１０項目）
