活動日誌−活動日誌

【17.10.21】 北別所一体(高塚山古墳の竹林周辺)の宅地開発

これ以上の自然破壊の開発は許せない(何が市街化区域はドンドン開発か、市役所都市整備部の意見)

昨日(10月20日)の新聞広告に、突然、お知らせ「簡易環境影響評価書の縦覧及び説明会の開催について」が出され、驚きと怒りで、いろいろ調べています。
名称は「サクシードヒルズ西方 宅地開発事業に係る環境影響評価について」で、開発業者は、三重県鈴鹿市高岡町654番地の1の「株式会社サクシードインブェストメント」です。
場所は北別所一体(高塚山古墳の竹林です)約14ヘクタールで、住宅用に366区画を造成し、人口1300人位を予定しているようです。
縦覧、意見提出は10月20日から12月4日迄で、
説明会が11月10日(金)午後7時〜9時まで大成公民館で行われます。

人口が減少して行く中で、桑名の市街地の数少ない緑を無くして行く、自然破壊の開発を許せる訳がありません。早急に対策を考えていかなければなりません。
都市整備(開発)、経済環境(環境、埋蔵物)、上下水道、教育委員会(学校)にも訴えていかなければならない。

環境安全課の好意で「サクシードヒルズ西方 宅地開発事業 簡易環境影響評価書」を借りてきました。
「株式会社サクシードインブェストメント」のHPからも見れますが、印刷は困難なようです。縦覧場所でゆっくり読めっこありません。コピーし、多くの人に見てもらい、関心を高めて行く必要もあります。

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