活動日誌−活動日誌

【17.09.07】 昨日から9月議会が始まりました。

市長の提案説明から

1、現在の市の情勢等について、
今年の夏は、桑名市にとって盛り上がった夏だった。
水郷花火大会に20万人、石取祭に40万人。
津田学園高等学校の夏の甲子園初出場、レスリングの世界選手権で本市出身の高橋侑希さんが男子フリースタイル57キロ級で金メダルを獲得。

2、市の財政状況について、
今後も普通交付税の合併算定替の特例措置の段階的縮減に伴い、歳入の減少が、見込まれる一方、歳出では公債費や扶助費の増加が見込まれるため、引き続き財政健全化に向けた取り組みを進める必要がある。

3、主要施策の進捗状況について、(説明した項目で詳細は略)
「国道1号桑名東部拡幅事業」「桑名市総合医療センターの新病院整備事業」(平成30年4月の開院に向けて準備)「桑名駅周辺の整備」「地域創造プロジェクト(案)」(まちづくり協議会の形成を目指し、より良いまちの実現を図るとともに、行政が持つ資源(ヒト・モノ・カネ)の使いみちを地域のまちづくり活動へと転換し、市民一人ひとりが主体的に地域のまちづくりに取り組むことのできる体制の構築を目指す。行政サービスの低下とならないよう、地域住民の皆様のご意見を伺いながら、取り組む)「多度地区小中一貫校多機能複合化事業」(市民の皆様の声をしっかりとお聞きして、一緒になって進める)

4、働き方改革では、
7月に働き方の新しい取り組みを試験的に実践する「モデル課」4課を決定し、それぞれの課で働き方の改善につながる取り組みを決め、実践することでワーク・ライフ・バランスの充実に努めております。効果的な取り組みにつきましては、今後、全庁的に導入することができるように検証していきたいと考えている。

主に上記の内容を述べ、以下、提案議案13件について説明し、報告10件についても説明する。

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