活動日誌−活動日誌

【17.03.02】 緊急上程された「議案第77号 桑名市一般会計補正予算(第8号)」について質疑を行う。

学童保育の姿勢に問題はありますが、反対はしませんでした。

お早うございます。日本共産党の星野公平です。
先程、緊急上程されました「議案第77号 桑名市一般会計補正予算(第8号)」について、いくつか質問をさせて頂きます。
大山田南学童保育所(クレヨン)は、現在、大山田南小学校に併設されていました幼稚園跡に移転に向け改装、引越しの準備中です。この議案は、公設民営で保護者会が運営していました学童保育所を、4月より、運営を市の方でお願いしたいということで、債務負担行為を設定するものです。
そこで、
(1) 大山田南学童保育所の状況について、説明願います。
特に、何故、保護者会で運営が出来なくなったのかも説明願います。
(2) 何故、市が直接運営を行わないのか。桑名市の学童保育所に対する基本的な方針・考え方(ガイドラインも含めて)について、伺います。
(3) 業務委託しようとする、業者の選定はどのように行うのか、伺います。
(公募の方法や、選定委員は、誰がなるのか。時間は大丈夫なのか。)
(4) 選定費用はかからないのか。無償で良い業者が選べるのか。それともすでに内定業者があるのですか。
(5) 保育の質は維持できるのか。折角、頑張って、保護者会で運営してきた訳ですが、本当に民間委託で大丈夫なのでしょうか。
以上、答弁願います。

明日は、代表質問、議案質疑の終了後に、請願2件が上程されます。
これから、補足説明の準備です。
私の一般質問は、来週の月曜日になりますので、土・日に充分推敲できます。

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