活動日誌−活動日誌
【17.02.21】 第１０回桑名市学校教育あり方検討委員会は、２月の１７日に行われました。
答申案を検討（多分、行政側が作ったものでしょう。）
生憎、予算特別委員会（各部からの予算案の説明）と重なったために、傍聴できませんでした。多分、傍聴者ゼロの中で行われたと思います。
当日の会議次第と資料をいただきました。資料には、最後の答申案が添付されていました。当局に問い合わせたところ、次回の３月２３日、第１１回の検討委員会で、最終の答申を決定するようです。
答申案は、下記の様になっています。
１、 桑名市の教育課題（教育委員会が示すもの）
（１）学力・学習意欲の向上、（２）小学校から中学校への滑らかな接続、（３）小規模校への対策、（４）老朽化の進む学校施設への対応、（５）教員の意識改革と指導力の向上
２、全国の小中一貫教育と桑名市学校教育あり方検討委員会
（１）小中一貫教育をめぐる動向、（２）桑名市学校教育あり方検討委員会の取組み
３、桑名市における小中一貫教育
（１）小中一貫教育の必要性、（２）小中一貫教育で望まれる取組、（３）小中一貫教育を導入する上で望まれる施設形態、（４）モデル校の設置と学年の区切り
４、施設一体型小中一貫教育の設置
（１）設置に向けた配慮事項、（２）整備に向けたグループ分け、（３）モデル校と研究指定校の条件等、（４）中学校区を基本とした地域毎の学校施設の課題と整理等
【中学校区毎の課題整理等の検討結果】
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（５）今後の学校施設のあり方
５、付帯事項
（１）児童・生徒の不安解消に向けた取組、（２）保護者・住民等への周知、（３）分散進学について、（４）教職員の負担感・多忙感について、（５）施設一体型小中一貫校の多機能化と教育環境
（以上）
