活動日誌−活動日誌
【16.12.10】 伊藤市長！！ 全くふざけている。市民・議会をなめている。
昨日、突然２つの議案が追加上程される事になり、説明を受けた。
１、 平成２８年度桑名市一般会計補正予算（第６号）。２件で８，５３０千円増。
�� まちづくり企画費（多度地区まちづくり企画費） ４，０８６千円増（総務安全委員会に付託）
【事業内容】多度地区において小中一貫校を核に、社会教育、福祉等の公共施設を複合化した地域コミュニティ施設の構想を具現化するにあたり、現状把握、事業スキーム・スケジュール等事業の基本的な構想を策定する。
【予算】地域振興基金から繰り入れ（合併債）。繰越明許する。
【問題点】小中一貫校の議論は。何故多度地区なのか。何故まちづくりなのか（教育では）。
業務委託の丸投げなのか。住民の意見をどの様に取り上げるのか。繰越明許があり、緊急性は何処にあるのか。
�� 福祉総合相談事業費 ４，４４４千円増（教育福祉委員会に付託）
【事業内容】高齢・障害・子育てなど福祉分野の相談に対応できる総合相談窓口を、大山田地区においてモデル的に開設する。
社協に委託する。
【予算】ふるさと応援基金から繰り入れ（寄付）。繰越明許する。
【問題点】予算が何故ふるさと応援基金なのか。全国に発信するとは。自分で出来ずに何故社協に委託か（委託人数・費用は）。繰越明許があり、緊急性は何処にあるのか。
２、 桑名市大山田コミュニティプラザ条例の一部改正について（総務安全委員会に付託）
【説明】中会議室の利用区分を変え、区分２を相談室にし、一体使用をなくする。
【問題点】何故この場所なのか。一体使用する中会議室の利用状況は。指定管理者の意見は。
幾つかの問題点があり、１２月１５日に本会議で議案質疑をし、上記委員会に付託される。
