活動日誌−活動日誌
【16.11.22】 第４回 桑名市上下水道事業経営審議会
負担ありきの議論は不毛です。
第４回 桑名市上下水道事業経営審議会が１１月１４日に開かれた。（私は都合で傍聴できず、昨日当局より説明を受けた。）
前回審議会での補足説明があった後に、「料金改定案」が示された。
１、 水道事業
改定方針 �’�間料金増加額 ５．２億円 ��基本料金に対し、重点的に配賦
４案示される。
２、 下水道事業
改定方針 �’�間料金増加額 ３．６億円 ��基本料金に対し、重点的に配賦
３案示される。
要するに、基本水量を廃止するかどうかと基本料金・従量料金の比率をどうするかで、使用量の少ない人と多い人の負担割合をどうするかです。
当日は、結論が出ず、もっと案を出すことになって、次回に持越しだそうです。
次回は、１２月１９日（月）で、１２月議会開催中です。
いずれにしても、市民の負担総額は決まっており、誰がどれだけ負担するかだけです。負担ありきの議論は不毛です。
