活動日誌−活動日誌

【16.05.20】 昨日、今日と「戦争法廃止」の宣伝行動

「戦争法廃止」の訴えの要旨

「戦争法廃止」の訴え                    
みんなで力をあわせて、安保法制=戦争法を廃止し、立憲主義を取り戻しましょう。
戦争法が3月29日に施行され、この法律をそのままにしておくと日本はどうなるか。三つの大きな問題が引き起こされます。
第一は、日本の自衛隊が、戦後初めて外国人を殺し、戦死者を出すという危険が現実のものとなることです。
第二は、安倍政権が、戦争法強行にさいして、立憲主義を乱暴に破壊するやり方をとったことが、法治国家としての土台を根底から危うくしていることです。
第三は、安倍首相が、参議院選挙で、自民・公明や「おおさか維新」など改憲勢力で3分の2以上の議席をめざすとして、明文改憲への執念をむきだしにしていることです。

そのためにも、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」が進める「戦争法廃止」を求める「2000万署名」にご協力お願いします。
戦争法(安保法制)廃止を求める「2000万統一署名」を共同で呼びかけた29団体は19日に、これまでに集まった1200万人の署名を野党4党の国会議員に手渡し、衆参両院の副議長に申し入れをしました。
署名を呼びかけた29団体を代表して、総がかり行動実行委の福山真劫氏が、戦争法廃止のたたかい、統一署名の取り組みについて「従来の立場の違いを超えてたたかってきた」と強調。集まった1200万の署名は「一人ひとりの平和への願いが込められています」とのべました。夏の参院選へ向けても「私たちのスローガンは『野党は共闘』『選挙に行こう』『政治を変えよう』です」と訴えました。

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