活動日誌−活動日誌

【16.02.03】 予算編成方針と編成状況の説明の予算特別委員会全体会が行われた。

数字の事が主体で、来年度何をやりたいのか分からない。

1、 総務部長より予算編成方針と編成状況の説明
予算編成の基本方針は、総合計画の推進を図りつつ、計画的な財政経営を行い、財政の健全化を図る。
編成方針は、予算総額の上限を、経常的経費、政策的経費ともに一般財源ベースで平成27年度予算額を上限とする。財政調整基金からの繰入金を10億円以内、毎年10億円を計上している繰越金を半額程度にする。
歳出の削減と並行して、財源の確保に取り組む、国県の補助事業であっても必要な一般財源が確保できない場合は予算計上できない場合があるので事前協議、賃借不動産は返却に取り組む、又必要な場合は取得を検討、臨時的任用職員は育休代替え以外はフルタイムから短時間に切り替えるか2つの課異常でワークシェアをする等各課に要請。
その結果、一般会計の総額は前年度比15億3500万円増の517億9200万円になった。
増となった主な原因は、土地開発公社の解散に伴う第3セクター等改革推進債の発行26億6790万円等です。

2、 財政課長より事業(78事業と7つの特会)の概要について説明(略)

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