活動日誌−活動日誌

【16.01.22】 1月臨時議会の原稿作り

債務負担行為増の「新病院建設費増」について

最終提出原稿

 病院理事長は平成26年3月の特別委員会で、今の予算(医療機器整備費13億円+備品購入費5.3億円)で何とかいけそうだと言われています。
 総合医療センター基本構想・基本計画に基づく医療機能を発揮して頂くには、必要と判断し、増額(10億円)を臨時議会に計上した。
 医療機器の仕様決定と医療系設備の確定等による工事費の増額(16億円)で、メーカー・機種が決まったら工事費の変更が又あるのか。
 追加の工事費内で対応する。
 病院からの収支を市は検証したか。返済は可能か。
 病院の推計したキャッシュベースでの収支は、平成31年度以降はプラス推計していることから、市は償還可能と判断した。

文字数制限から、これだけしか書けないのです。
これから、点検を受けます。

今朝作った、直前の原稿

債務負担行為増の「新病院建設費増」について

【質問】病院の理事長は平成26年3月の特別委員会で、今の予算(医療機器整備費13億円+備品購入費5.3億円)で何とかいけそうだと言われていますが。
【答弁】総合医療センター基本構想・基本構想に基づく医療機能を発揮して頂くには、必要と判断し、増額(10億円)を臨時議会に計上した。
【質問】医療機器の仕様決定と医療系設備の確定等による工事費の増額(16億円)で、メーカー・機種が決まったら工事費の変更が又あるのではないか。
【答弁】追加の工事費内で対応する。
【質問】病院からの収支を市は検証したのか。病院債の返却は可能なのか。
【答弁】病院の推計したキャッシュベースでの収支は、平成31年度以降はプラス推計していることから、市は償還可能と判断した。
【質問】収支マイナスの診療科は理事長がヒアリングすると言うが公開すべきでは。
【答弁】総合医療センターから一般公開はしないと伺っている。

昨日作った、最終原稿

債務負担行為増の「新病院建設費増」について

【質問】病院の理事長は平成26年3月の特別委員会で、今の予算で何とかいけそうだと言われていますが。
【答弁】総合医療センター基本構想・基本構想に基づく医療機能を発揮して頂くには、必要と判断し、増額を臨時議会に計上した。
【質問】メーカー、機種が決まったら工事費の変更が又あるのではないか。
【答弁】追加の工事費内で対応する。
【質問】病院からの収支を市は検証したのか。
【答弁】なし。
【質問】収支マイナスの診療科は理事長がヒアリングすると言うが公開しないか。
【答弁】一般公開はしないと伺っている。

昨日、録画を2回聞いて作った最初の原稿。

債務負担行為増の「新病院建設費増」について

医療機器整備費の増額(10億円)について
【質問】病院の理事長は平成26年3月の特別委員会で、「今の予算、私ども色々工面しておるんですけれども、それで何とかいけそうだ。」と言われておりますが。
【答弁】総合医療センター基本構想・基本構想に基づく医療機能を発揮して頂くには、必要と判断し、増額を臨時議会に計上した。

医療機器の仕様決定と医療系設備の確定等による工事費の増額(16億円)について
【質問】医療機器のメーカー、機種は決まったのか。
【答弁】機能やグレードが決まっただけ。
【質問】機種が決まったら工事費の変更が又あるのではないか。
【答弁】追加の工事費内で対応する。

【質問】収支(患者需要予測、人件費等)を市は検証したのか(病院の提出の鵜呑みではないか)
【答弁】なし

病院の改革に対する市の対応は
【質問】収支マイナスの診療科は理事長がヒアリングすると言うが公開しないか。
【答弁】一般公開はしないと伺っている。

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る
以前の活動日誌はこちらからご覧いただけます
RSSフィード(更新情報)