活動日誌−活動日誌

【14.11.19】 桑名市選挙管理委員会に問う

今回の市議選では選挙管理委員会の不手際が多く目立ちました。初めてだからという理由は成り立ちません。以下の点について、回答を求めたいものです。

1、 選挙ハガキの受付日の変更について
予定候補者等が参加した説明会時に、選挙ハガキの受付は、日曜日OKでしたのに、突然、日曜日は駄目だと言われました。執拗な交渉(疲れました。)の結果、元に戻りましたが、経緯を説明願います。(郵便局と桑名市の見解も。)
2、 公示日の受付業務について
7時半前に来て受付したのに、受付番号の差によって、所資材の配布に差が生じ、街宣スタートに大きな差が生じたことは問題です。説明と共に選管としての責任問題を問います。
3、 個人演説会の会場入り口における案内表示について
表示は当日の朝から出来る筈であり、今までも行ってきました。今回、開催時間中だとの判断で朝からの表示を拒否されました。可笑しな話です。何のための表示と理解しているのか、法的問題も含めて回答お願いします。
4、 投票日の投票会場の立会人について
投票場内に元市議会議員が立会人として監視している事はもっての外です。投票者の心理から公正な選挙が保障されていません。選管の見解と法的な解釈の説明をお願いします。私は、自治会長でも問題だと思っています。(自治会ぐるみの選挙も行われている実態があります。)投票のやり直しも検討して下さい。(なお、この方は、この地区で前回引退時に特定の候補者を後任者として指名しています。)
5、 開票所への市外居住者の入場拒否と名前の記帳について
前代未聞の出来事です。何故名前を書かなければならないのか。市外居住者の入場拒否は初めての事です。根拠は何なのですか。納得のいく説明を求めます。

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