活動日誌−活動日誌

【14.06.04】 「新病院建設の再検討を求める請願書」が提出されました。

委員会に付託せずに、本会議で即決の可能性も。

 昨日(6月3日)、「新病院建設の再検討を求める請願書」が「新病院建設の再検討を求める市民の会」(代表 清水達雄)から1687筆の署名を添えて議長に提出された。日本共産党桑名市議団の2議員が紹介議員になった。
 請願の趣旨は、
1、 入札不調が続き、こんなに費用(106億円から175億円に)が増えて病院は返済できるのか。市民負担にならないか。
2、 被害日本大震災の教訓が生かされていない。海抜0メーターで災害拠点病院の機能が果たせるのか。建設場所の再検を。
3、 新病院の内容が分からない。市民に丁寧な説明を。などです。
 請願事項は、
新病院建設の再検討を求めますの1点です。

 意外な事がわかりました。
 請願は、本会議の議案質疑終了後に新病院の整備等に関する特別委員会に付託され、充分な審査が行われると思っていましたが、議論をせずに当日即決の可能性がある事がわかりました。また、福祉安全常任委員会に付託される可能性も示唆されました。
 幸い私は福祉安全常任委員会にも所属しているからいいのですが、即決となると6月17日となり追加の署名の日数が減り大変です。
 いずれにしても、今日の議運で決定されます。

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