活動日誌−活動日誌
【13.09.21】 生存権裁判を支える三重の会の準備会に参加
全国一斉1万人審査請求の三重県内の数が57と確認されました。
会の目的は、受給者の生活保護基準の引き下げによる保護費の減額に対する「審査請求」を支援し、現在老齢加算復活を求めて闘っている原告を支援します。生活保護制度の改悪に反対し、人間の尊厳にふさわしい生活保護制度を求め、理解を広めて行きます。最低賃金の引き上げや最低保障年金制度の創設などナショナルミニマムの確立に寄与していくものです。
そして、全国の生存権裁判の運動とも連帯し活動していきます。
設立日を12月7日と予定し、今後進めていく事が確認されました。
全生連(全国生活と健康をまもる会)の三重の集計では、松阪22、津13、桑名6、四日市4、伊勢5の50と争訟ネット関係分7の57件です。