活動日誌−活動日誌
【13.07.22】 今日からまた通常の早朝宣伝
日本共産党は、皆様のご支援で、目標の比例5議席を実現することができました。選挙区では、東京・京都・大阪で3議席を獲得しました。朝のテレビでも小池晃さんが、11人でも他党の30人以上の働きができると言っていました。
通勤の皆さん、お早うございます。学校は夏休みになったところも多いようです。
昨日行われました参議院選挙、
日本共産党は、皆様のご支援で、目標の比例5議席を実現することができました。
ありがとうございます!
選挙区では、東京・京都・大阪で3議席を獲得しました。
これで11人の参院議員団になり院内交渉会派となります。議院運営委員会理事の割り当てがあり、本会議質問の機会は大幅に増加します。党首討論も出れます。議案提案権も獲得しました。
「日本共産党を大きくしてよかった」と思ってもらえるような活動を必ずやり抜きます。と比例で当選しました「井上さとし」さんからレターも届いています。
一方、自民党も大きく議席を増やしました。
日本共産党は、国民の利益に背く安倍政権の暴走を止め、自民党と正面からたたかうことのできる政党は、日本共産党しかありません。国民の声で動く新しい政治をつくり、希望ある日本への道を開きましょう。
呼びかけきた、日本政治の「四つの転換」は、
第一の転換―「国民の所得を増やして景気回復を図る政治」です。
大企業に「大胆な減税」、庶民には「空前の大増税」を強いるアベノミクスを批判。消費税増税の実施を中止に追い込もう。大企業が抱える内部留保の一部を活用した賃上げと安定雇用を提起。「国民の所得を増やして景気回復をはかろう。」
第二の転換―「原発ゼロの日本」です。
福島第1原発事故の収束も原因究明もできず、なお15万人が避難生活を強いられるもとで、再稼働など言語道断です。政府の原発輸出政策についても「『死の灰の商人』はただちにやめよ」と批判。「原発なくせ、再生可能エネルギーの大転換を図ろう。」
第三の転換―「憲法を守り、憲法を生かした平和日本」です。
「平和原則を壊し、基本的人権を壊す自民党改憲草案を断じて通すわけにまいりません。」「平和憲法を守ろう。」
第四の転換―「自主・独立・平和日本」です。
農業、国民皆保険、食の安全、雇用を壊し、日本を丸ごとアメリカに売り渡す亡国のTPPを断じて許しません。「日米安保条約という『アメリカいいなり』の鎖に縛られたままでいいのか。日米安保条約を廃棄し、本当の独立国といえる日本をつくっていこう。」
この「四つの転換」のためにこれからも頑張って行きます。
桑名市議会は、
全協(ゴミ処理問題)や特別委員会。
それに委員会での視察や議員研修会も。
9月決算議会に向けて、一服はできません。