活動日誌−活動日誌
【13.07.06】 赤須賀漁業まつりとポスター貼り
地のハマグリを求めて長蛇の列
写真は、後日掲載します。
朝早くから赤須賀漁港は賑わっていました。
私たちは、早速しじみ汁を御馳走になり、知り合いの方と挨拶をしていました。
伊藤市長もお見えになり、安藤氏が鬼頭商店との公害裁判の内容を直訴されました。
午後からは、選挙登録のポスター貼り、明日から電話で訴える予定です。
日本政治の「4つの転換(チェンジ)」
共産党を伸ばし、国民の声で動く政治を 自民党と対決、抜本的対案を示す
第23回参議院選挙が4日公示され、21日の投票日に向けた17日間の激しい選挙戦がスタートしました。日本共産党の志位委員長は「自共対決」が明確になった選挙戦の様相を示し、日本政治の四つの転換を強調。「日本共産党を伸ばせば、国民の声で動く新しい政治に必ず変わる」と気迫を込めて支持を呼びかけました。
日本政治の「4つの転換(チェンジ)」
第1は、国民の所得を奪う政治から、所得を増やし景気回復を図る政治への転換。
社会全体を「ブラック企業」に変える雇用のルール破壊、大企業に「大胆な減税」の一方で庶民には消費税など「空前の大増税」。所得を奪う「毒矢」ばかりをそろえたアベノミクスを厳しく批判した志位氏は「共産党への1票で増税勢力に怒りの審判を下し、増税を中止に追い込もう」と力説しました。大企業が抱える260兆円の内部留保の一部を活用した賃上げを突破口に日本経済を健全な成長軌道に乗せる「暮らし第一の経済成長戦略」を対案として示し、「国民の所得を増やし景気回復を―この願いを日本共産党の1票に託してほしい」と訴える。
第2は、原発にしがみつく政治から「原発ゼロの日本」への転換。
原発事故の収束も原因究明もできず、なお15万人が避難生活を強いられるもとで、再稼働と原発輸出を「成長戦略」に位置づけた安倍政権の暴走を厳しく批判。「即時原発ゼロ」の政治決断と、再生可能エネルギーへの大転換を提起し、「自然エネルギー先進国・日本を―この願いを日本共産党の1票に託してほしい」と呼びかける。
第3は、憲法をないがしろにする政治から、憲法を守り生かした政治への転換。
憲法9条を変えて「海外で戦争をする国」づくり、その「突破口」として改憲のハードルを下げる96条改定。96条改定反対の一点で立場を超えた共同を呼びかけ、9条を守り生かした平和外交を提唱、「平和憲法を守ろう―この願いを党をつくって91年、反戦平和を貫いてきた日本共産党にお寄せください」と力説する。
第4は、「アメリカいいなり政治」から、自主・独立・平和日本への転換。
農業も国民皆保険も食の安全も壊して、日本を丸ごと米国に売り渡す環太平洋連携協定(TPP)参加の即時撤回を要求。沖縄県民の総意を踏みつける米軍普天間基地の辺野古「移設」やオスプレイの強行配備を厳しく指弾し、「『アメリカいいなり政治』の根源―日米安保条約を廃棄し、真の主権回復を図り、対等・平等の日米友好条約を結ぼう」と訴える。